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FX や 暗号通貨、投資ビジネスにも使える「ゲーム」に勝つための考え方を知る

2022 4/02
雑記
2020-09-21 2022-04-02

世の中には勝負事やゲームに強いと言われる人と、弱いと言われる人とがいます。大抵の人は「自分は弱い」と思っているのではないでしょうか?

でも実際は自分が思うほど負けていることはないと思います。人間て自分に都合が悪いばかり覚えているものですから。

この記事を読むと勝負事に強くなる方法、なかでも「投資に強くなる」考え方について知ることができます。

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世の中には腕前だけで勝てるものと勝てないものがある

世の中というと大げさですが、昔から勝負事というものは「ゲーム」と呼ばれます。そのための勝つための研究というのは昔からされていたようです。

ゲームと言うと日本では昔からのものでは将棋や囲碁などがあります。(他にもありますが、本論と関係ないので割愛します)

将棋や囲碁などは相手に自分の持ち駒は見せたままで進んでいくゲームです。とくに自分の手を隠したりはしませんよね。

こういうお互いの情報を公開した状態で楽しむゲームは 完全情報ゲーム と呼ばれています。こういうゲームはプレイヤーの腕前で勝敗が決まってしまうという特徴があります。

なので研究・練習すればするほど強くなります。

一方、麻雀・ポーカーなどは持ち牌やカードを相手に見せません。

こういうお互いの情報を限定公開した状態で楽しむゲームは 不完全情報ゲーム と呼ばれます。

こういうゲームの場合、プレイヤーの腕前がどれだけ良くても負けることがあります。不確定要素が多く、偶然に勝敗が左右されます。

実は株式売買、FX などのトレードも同じで、

投資トレードについても不完全情報ゲームに分類されます。

どんなに情報を集めても勝てるときも負けるときもあり、腕前だけで勝敗は決まりません。

それでもトレードでもポーカーでも、それで生活をしている人はいます。なぜでしょう?

勝つための戦略をたてる

勝ってる人はある程度、ざっくりとした基本方針をもって戦略を立てています。

基本方針というか、そう考えざるを得ない摂理というか、

そういう法則みたいなものがあることを

頭なり、経験なりで身についているようです。

負けることは想定内

その自然法則とは何かというと、

  • 必ず負ける時がある
  • 負けはいつまでも続かない

ということです。

大数の法則 というものがあります。

例えばコインを投げて面の出る確率はふつう50%です。

またサイコロであれば振って1が出る確率は 1/6 です。

コインやサイコロで例に出されると「あたりまえやん」と思うひともいると思いますが、勝負がかかっているとなかなかこう考えることが難しいところがあります。

大体回数が少ないとなかなか50%になりません。なので大抵の人は途中で辞めてしまいます。

途中でやめるをくりかえしてるとそのうち気持ちが折れてしまいます。

ですが、これは自然の摂理です。

雨ばかりの天気でもいつかは晴れるように、負けが続いていてもいつかは勝ちが拾えます。

その勝ちのところで「どうやって(全体としての)勝負を勝ちにもっていくか」を考えます。

いわゆる「期待値」の問題になります。

では「期待値」とはなんでしょうか?

でもそのまえに「勝つこと、負けること」とは何かを考えたいとおもいます。

負けるって、どんなとき?

例えば麻雀で「勝つ、負ける」とはどういうことでしょうか?

多分一家ごとの勝敗や勝率のことではないですよね?

ポーカーやブラックジャックでも同じだと思います。カジノなどで勝負するときのことを想像してみてください。「負けた!」と思うときはいつでしょうか。

多分負けたと思うのは「最終的に点棒がなくなっているときや手持ちコインがゼロになったとき」ではないでしょうか。

勝てる人は、勝つとはどういうことかを知っている

要は

利益 > 損失

になっていれば、負けたとは思わないと思います。これは球技でもおなじで、試合をした後に

得点数 > 失点数

になってれば勝ったと思うはずです。限られた時間内にどれだけの得点を重ね、どれだけの失点をしたか、これで試合の勝敗が決まります。

つまり、一回一回の勝ち負けより、トータルで勝つ方法で戦略として考える必要があります。

トータルで勝つためには「小さく負けて大きく勝つ」という考え方が重要になります。

そして大きく勝つためには、その勝負(この場合は一つ一つの勝負の方)にどれだけの利益を見込めるか、これが「期待値」になります。

なので、

  1. 勝負しながら頭の中で「利益と損失」を確認しつつ、
  2. 勝負に出る(期待値が高い)ときに勝負に出る

というのが戦略的考え方になると思います。

そしてズルズルつきあわず、負ける前に勝ち逃げするのがよいと思います(笑)

まとめ:投資ゲームに勝つための考え方

  • 負けることは折り込み済み、そして負けは永遠には続かないことを知る
  • 複数回の勝負でトータルで勝つことを考える
  • 『小さく負けて大きく勝つ」ためには「期待値」を考える

球技だとこう考えるのが普通なのに、なぜか投資やトレードだとひとつひとつの勝負の勝ち負けにこだわってしまいますね。複数回やって、トータルで判断するようにしたいです。

下記も参照してください。

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた~。

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本業は外資系 IT エンジニアでお客様の問題解決を20年くらいやってます。趣味はロシア武術システマと投資をぼちぼち。

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