私はあまりセミナーやウェビナーに参加してないので、私がミカエルに教わった「地味トレ」って、多分
と、こんなところです。教わったというより今も続けてる地味トレ、ですね・・・モスクワに行ったことがある人はもっとあると思います。他にあったら教えて下さい。
要は、私はほぼ日こういうことをやってますよ、ということなんです。
普通はローリングなどをやるもんなんでしょうけど、やりたいことをやるのがいいんです(笑)
この中で私がセミナーで直で教わったのは「シャシュカ立ち」だけです。「クロール」は最初はザイコのセミナーで、そのあとミカエルが国際セミナーかなんかでやったんじゃないかなと。
「背骨に影響しないで手足を動かす」は完全に北川さんからのシェアです。こんな教わり方ってシステマならではだと思います。
いつも感謝してます。
シャシュカ立ち
片手一日15分程度で十分だとミカエルは言ってたそうです。なんとなくこれが好きだったので、習ったときはこればっかりやってました。これで内部の力を外に出すことを覚えました。
実際はもっとリラックスして持ってます。
迷ったときはいつもこれに戻ってました。今も時々やってます。スティックや木刀、ナイフが最近主になってます。シャシュカでもやりますが、日本刀はちょっと・・・でした。形が思ったより曲がってるので、なんとなく感覚が違うんですよね・・・。
下記の DVD にその様子があります。
クロール
床に寝て背骨のうねりだけで移動する練習です。仰向け、うつ伏せ、横向き、と姿勢のバリエーションがあり、縦にうねる、横にうねる、というバターンがあります。
尺取虫のように「縦にうねる」が難しいので、こればかりやってます。これをやってるとテンションを胴体内で移動させることが出来てくるのではないかと思います。
胴体も柔軟になってきます。ヴラッドが「トラスト・ミー」と言ってました。
でも要は、これで部屋を移動すると楽なのです。特に最近は寒くなっててるので、コタツからこれで出たり入ったりしてるという、
人間としてどうなの?
と言われそうなことをやってます・・・。
上記のは蛇のように横にうねるタイプですね・・・。
背骨に影響しないで手足を動かす
最近はコタツからクロールで出て、これやって、クロールでコタツに戻る、というパターンで・・・
仰向けになって脚を動かすけれど背骨に影響させない。
背骨を動かさないということだと思いますが、「影響させない」という言葉が個人的には大事だと思ってます。テンションに関係してきますので・・・。
この意味を考えながら、あれこれやっていってます。
手を動かす、立ってやる、座ってやる、歩く、物を動かす・・・
だんだん身体内部の歪みやテンションに敏感になってきてる気がします。効果はもっとやっていかないとわかりませんが・・・。
寝る前とか休んでるときに、それこそ「地味に」動かしてます。
下の動画で最初に床に寝ている人がやっているのが、これのようです。
(最近追加された)マッサージ
今、コンディショニングをウェビナーで受けてまして、多分これが地味トレに追加されると思います。
以前は寝起きにストレッチやヨガの太陽礼拝、真向法などをやって柔軟していました。
ですが、ヴラッドのウェビナーでやったスティックマッサージをやったら、真向法のポーズがいきなりできるようになってしまった、という経験をしてから、マッサージ派になってしまいました。
真向法はこんな感じです。→ 真向法体操
寝起きはロングのスティック(杖)で脊柱筋、脚の前後ろなどをゴリゴリするようになり、いまんとこストレッチが不要になってきてます。
バランスディスクの上でスクワット出来ない人にはヒザ下から足首にかけてのマッサージが効くかもしれません。ヴラッドが言ってましたが、筋肉を動かすように揺するイメージです。
今ウェビナーでミカエルから指導を受けてますが、この先続けていけば、全身にリラックスが行き渡るようになっていければなぁ、と思います。
下記はパートナーにやる場合のスティックマッサージです。ここまでキツくはまだ、できません・・・。