この記事では今までやった家計の見直しをまとめています。
この記事の内容
- 家計簿ソフトと年間予算表の作り方
- 節約の考えかた
- 収入を増やす稼ぐ方法について
- 資産運用について
家計を見える化する
現実をみるために家計簿を作成し、スプレッドシートにしたりといろいろやりました。
今のところ、下のような感じに落ち着いています。
家計の見える化でやったこと
- 家計簿ソフトを導入して、収入と支出を見える化
- 年間予算をたて、予定と現実を見える化
家計簿ソフトで収入と支出を見える化
家計を記録するためにマネーフォワードMeというアプリを使ってます。
つかうメリットとしては、以下のとおりです。かなりいいと思います。
マネーフォワードME をつかうメリット
- スマホでも PC からでも使える
- 収入と支出を自動計算してくれる
- ICカードリーダーで Suica などの利用履歴も読み込んで、自動集計される
- 銀行口座、証券会社、現金などの残高、入出金も自動読み込みでリストされる
- なので、ひと目で全財産を確認することができる
- レシートをスマホで読み込んで集計される
とにかくすぐに自動計算され、リアルタイムで家計状況を確認することができるので、重宝しています。
サブスクリプション方式なので月に500円かかりますが、計算に時間をかけるより全然費用対効果が良いので、かなりオススメです。
もちろん無料で使うことも出来ます。(機能制限付)
年間予算をたて、予定と現実を見える化
予算を立てないでいると、慎重にしているつもりでも思った以上に出費してしまうものです。
それはわかっているけど
どれだけ出費するのか、ぜんぜん想像もできないよ~
というのが、私でした。
他にも予算を考えるときの懸念がいろいろとありました。
予算を考えるときの懸念点
- 月にどれくらいの出費で、ふつうに生活できるのか?
- 予想外の出費や、年に一度の出費をどうするか?
- 収入が月によって決まってないときはどうするのか?
- 洋服などは月によっては買わないこともあるし、そういうのも予算に組むのか?
- でも組み入れないと予算を作る意味がないし~
いろいろ調べたところ、一年分の予算を立てればいいらしい、月々の出費は今までの記録を参考にすればいい、ということがわかりました。
なんとかなりそうなので、予算を立てることにしました。
参照したのは以下のページです。
ズボラ家計簿のあきさんのホームページを参考にしました。
年間予算を立てるときのポイントは以下になります。
年間予算にするときのポイント
- 年初に一年間の予算を立てる
- 固定費と変動費と特別支出に分ける
- 特別支出は
- 月によっては支出0円になるような項目
- 年に一回しか払わない年間使用料のような項目
- そのほか、毎月の支出にならない項目
という感じにゆるいルールで Google スプレッドシートで作りました。
なんとなく出費していた頃より、出費をコントロール出来るようになり、不安な気持ちもなくなりました。
節約は金額が大きい出費からみなおす
大きなところから見直して行くほうが効率が良いです。
こまかい毎日の出費を減らすのはよくやってしまいますが、苦労の割には出費金額が減りません。
以下の記事では、実際にみなおしたときの内容が書かれています。
以下は、その後追加でやった見直しを書いてます。
お楽しみのための費用は残す
生活を切りつめる節約はよくありませんし、長続きしません。
お楽しみ予算(たとえば旅行)なども考え、無理のない節約という方針で節約していきます。
たとえば以下のようなものは必要経費としてキープしてます。
必要な出費
- 生活に必要な経費
- お楽しみに必要な経費。年に一度の旅行や、生活に潤いを与える趣味や娯楽
- 自己投資
稼ぐ力をあげる
今のところ、このブログを含めて2つのブログを運営しています。
まだ収益はほとんどありません。ときどき入ってくる程度です。
でもやってると文章力や考えかたが変わってくるのがわかります。
自活できるというのはいいことだと思うので、地道に続けていきます。
次のリンクは私の運営している英語独学ブログです。
資産を増やす
以前は FX もやったりしていましたが、最近は以下のに落ち着いてます。
- インデックス投資
- 国内・海外債券
- オルタナティブ投資(ゴールド・JREITなど)
- 仮想通貨
インデックス投資は自動ではないですが、積立に近いやり方でやってます。
自動でないのは、相場次第で多少手を加えるからです。
他のものも相場次第で、購入したり売却したりしています。
そのあたりについては書籍で勉強ました。
マネーリテラシーが身につく本
※ 作成中